とにかく『たくさん噛んで食べる』ベーグル、だから健康にいい。

パンよりも堅くて「ずっしり・もっちり」のベーグル。一口食べると30回は噛まなければ食べられないですね。
この「噛む」ことこそ、現代人が過去に忘れてきたもの。弥生時代の人は、何と現代人の6倍も噛んで食べていたそうです。例えば子供なら、アゴや歯の発達に噛むことは欠かせませんが、今の子供は軟らかいものばかり食べていませんか? 

そして、ダイエットを気にするママやメタボを注意されたお父さん。実は、軟らかいものを噛まずに、胃袋に流し込んでいませんか? 「噛む」ことによって、満腹中枢が満たされるんですね。その前に、胃袋に流し込んじゃ、ダメダメ!

おじいちゃん、おばあちゃんも噛むことはやっぱり大事です。物忘れ、増えていませんか?アルツハイマーとか、ちょっと心配ですよね。実は「噛む」ことは、脳神経を大きく刺激し、活性化します。脳の若さを保つためにも噛む効用はあるのです。もっとも、これは子供の脳の発達や、若い方にも脳の活性化は大切ですね。

『ちょっと小さい』 手頃な大きさのベーグルが中心です。

レギュラーサイズの大きいベーグルもありますが、藤野ベーグルはちょっと小さいミニベーグルが2個一組、これが基本です。

種を明かせば、試食会でミニサイズをたくさん作ったところ、若いママさんを中心に『このサイズの方が絶対イイ!』 と言われました。お子さんに食べさせるだけでなく、オトナもちょっと食べたい時に、色々食べたい時に丁度いい。意外なことにガッツリ食べたい男性陣からも好評でした。

 

ベーグルの中に「餡(あん)」が入ったり、小さく作りにくいものはレギュラーサイズのみとなります。